高岡の「山町(やまちょう)筋」は、土蔵作りの商家や近代建築が並んでいます。
1900年(明治33年)に、高岡の大火があり、繁華街での建物の新築は防火構造が義務付けられたため、当時の防火構造である土蔵作りが建てられたとのこと。
カフェや和菓子店、博物館や工芸品のセレクトショップなど、魅力いっぱいなのですが、ゆっくり歩くには歩道が狭く、また車の交通量が多いのがちょっとだけ残念なことでした。